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髪の毛や薄毛と関係性があると考えられること

薄毛と関係有ること、無いこと色々薄毛にまつわる話題はありますね。
それだけ本人取って深い悩みということでしょう。

実際関係があるのか無いのか私見ですがまとめてみました。

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朝シャン

朝シャンが一時期、流行りましたね。
1987年の新語大賞に選ばれた造語ですが、朝起きてシャンプーすることを指します。
現在は死語で、若い方には通じませんね。

実際朝食を抜いても朝シャンはするという人が大半を占めた時代です。
その名残か今でも朝シャンをされている方はいます。

朝シャンをすることで『目が覚める』や『サラサラヘアを持続させたい』『人前に出るので清潔感を与えたい』といった理由から朝シャンをする方が多いようです。

実は朝シャンは健康な髪のことを考えると悪影響なのです。

朝のシャンプーは夜、入浴時に行うシャンプーと違って基本的に忙しい。
時間がない中シャンプーをしてしまうと、頭皮の汚れを落としきれなかったり、シャンプー自体がきちっと洗い流せていなかったりと、何かと抜け毛の原因になりそうなことが起こりがちです。

また乱暴な洗髪で、頭皮や髪の毛を痛めてしまう可能性もあります。
その結果、髪のつややこしがなくなったりしてしまうかもしれません。

美しく健康な髪を維持したいというのであれば、朝シャンは見直すべきですね。

ダイエット

抜け毛とダイエットは意外と関係の深いものなのです。人間の毛や爪は皮膚の最外層にあたります。

したがって行き過ぎたダイエットによってその形成に不可欠な微量ミネラルが腸から吸収できなくなってしまうことがあります。

そうすると、【髪が伸びてこない】【髪が細くなる】【爪が伸びずに薄く柔らかい】【皮膚がカサカサになる】などという状態で、ダイエットの目的であるはずの美しいには程遠くなりますね。

本来の生きていくために栄養供給が優先されますので、髪の毛や頭皮などへの栄養補給は後回しになってしまいます。
すなわち髪の毛まで痩せてしまうなんてことが起こってしまうんです。

さらにその状態が続けば、抜け毛の増加や貧血といった症状も表れてきます。

つややかな髪は女性なら誰しも憧れますし特権です。
十分な栄養補給は髪の毛のためにも行ってください。

ダイエットをされている方、これからしようと考えている方、必ず自分にあった無理のないダイエットをするようにしましょう。

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睡眠

健康な髪や美しい髪になるには寝不足はNG!とよく言われますよね。

しかし寝不足はNG!と言われてもどうしていけばいいの?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
髪は髪の条件を整えてあげることで甦ってくるのです。
そのためには正しい体内リズムの復活と確保が重要となってきます。

人間の心身は不規則で無謀は生活をすると様々な不調を訴えてきます。
病気になることはなくても食欲がなくなったり、元気がない、睡眠不足など不調の表れ方は人によって様々なのです。

そうした不調の原因は、身体が持っている本来のリズムに反しているということを表しています。
身体が持っている本来のリズム、それが『体内リズム』なのです。

現代の生活は『体内リズム』が狂ってしまう要素がたくさんあります。

そうした環境の中で健康を維持していくために、育毛に有利な条件をつくるための方法があります。
身近で簡単に且つ有効的な方法が【睡眠】なのです!
【睡眠】は心と身体のリズムの修復タイムなのです。

そして同時に自律神経のバランスを正常にする時間で、まさに毛髪の修復タイムなのです。
眠りには浅い睡眠(レム睡眠)と深い睡眠(ノンレム睡眠)があり、この2つの睡眠を繰り返しています。
深い眠りを十分に確保し、浅い眠りから目覚めにスムーズに移行すると理想の睡眠と言えるでしょう。

深い眠り&浅い眠りのリズムは約90分ごとです。
3時間で1サイクルということになりますね。

よく8時間睡眠が良いと言われていますが、6時間の睡眠でOKなのです。
心地よく目覚めるための睡眠としては6時間で十分です。

逆に9時間以上の長い睡眠は、浅い眠りや中途半端に目覚めた状態が続くことになります。
ですから9時間以上の睡眠は質の良い眠りとは言えません。
人間の身体は、午前0時から4時までの時間が眠りに入りやすい状態となっています。
最も眠りが深くなる時間は午前0時から午前2時までです。

眠りに入ると交感神経優位から副交感神経優位の状態になります。
この時間帯は血圧が下がります。
しかし副交感神経の働きで血流量が最大となり、脳へのエネルギー補給が行われます。

1時間ずらして午前1時に眠りに入ったとすると、脳の疲れは完全に取れず、翌日は頭と身体が重くなり体温は低下してしまいます。

育毛のための睡眠を考えるのであれば、遅くても午後10時前には床に入りましょう。
そして午前1時前には消灯するという習慣を身につけることをオススメします。
なかなか実行できないという方は朝6時か6時半頃に目覚ましを合わしておきます。
昼間の明るさになるように点灯しておくといいでしょう。
また、寝るときには厚いカーテンで部屋を暗くせずレースのカーテンで寝るようにするのもいいでしょう。

このようにすることで日の出の陽光が部屋に差し込み自然と理想的な時間に目覚めることができますよ。
最初は夜型生活に慣れてしまっている方は、少し苦労するかと思います。
体内リズムの本来のリズムに戻すようにすると良質の睡眠を確保できますので是非、チャレンジしてみましょう。

ストレス

抜け毛の原因として過度のストレスが挙げられています。
精神的なストレスや不規則な生活などからくる身体的なストレス、ストレスの表れ方は人それぞれ様々です。

ストレス過度になると自律神経のバランスが崩れ血管が収縮し、血行や栄養の供給が悪くなってしまいます。
そのため頭皮の状態の悪化し抜け毛や薄毛といった症状を引き起こしてしまうと考えられています。

ストレス発散方法は個人差がありますが、『タバコでリフレッシュ』『お酒でリフレッシュ』という方法ではなく他の方法を見つけることをオススメします。
当の本人はリフレッシュできていると思っても、体は決してリフレッシュできていません。

もっと簡単に心も体もリフレッシュする方法として、いつでもできる方法が「笑う」です。
昔から「笑う門には福来る」と言われるように、一気にストレスを開放して心も体も気分転換できますよ。
大声を出す場合は、一応周りを気にしてくださいね。

喫煙

最近では公共施設での禁煙が広がっていることからこれを機会に禁煙されている方もいるようですね。
タバコのタールには9種類の発ガン物質が含まれています。

フィルターを通しても半分しか除去できません。
さらにタバコの煙には4000種類の化学物質が含まれています。
一酸化炭素・ダイオキシンといった有害物質も200種類ほど含まれていると言われています。

『会社で吸っている人を見るとつい』『クチが寂しい』なんて思ってタバコに手を伸ばしてしまうという方はたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし吸えば吸うほど、髪に与える影響はドンドン大きくなっていきます。
もちろんですが身体にも髪にも大きな悪影響を及ぼすタバコ!

禁煙を考えてみてはいかがでしょうか。

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