シャンプー&シャンプー選び
最近ではシャンプーの種類がたくさんありすぎて、どの商品を買おうか迷ってしまいますよね。
特に、薄毛や頭皮の湿疹、かゆみといった症状が気になる方は自分に合ったシャンプーを選ぶことが大切です。
頭皮にしみるような成分が含まれていたり、シャンプーをした後にツッパリ感を感じたり、乾きすぎている感じといったように違和感がある商品は避けましょう。
刺激の少ない商品を選ぶよう心がけましょう。
▶スポンサーリンクシャンプーの仕方
シャンプーは2度洗いが効果的です。
髪の毛をよくすすぎます。
シャンプーを事前に泡立てておきます。
よく泡立てたシャンプーで髪を洗います。
1度すすぎます。
今度は頭皮を中心にもう1度シャンプーをつけ優しく洗います。
ゆっくりと十分にすすぎます。
シャンプーのポイント
力を入れすぎない
強く擦らない
爪を立てず指の腹を使ってやさしく洗う
フケや脂は擦って取れるというものではありません。
シャンプーに溶かし込むことによって汚れは落ちるのです。
試しに、自分の指を足のスネあたりをギュッと押してみて下さい。
そうするとかなりの痛みを感じるはずですよね。
指先で体のどこかを押しているというときは、それだけのチカラがかかっているということなのです。
顔を洗うときと同じように頭皮にも優しく洗うよう心がけておきましょう。
▶スポンサーリンク日本人の髪のために【いち髪(ICHIKAMI)】
日本人の髪のために作られた【いち髪】という商品をご存知ですか?
クラシエ(カネボウ)から販売されている【いち髪】には日本人本来の髪にあった商品が開発されています。
【いち髪】は日本女性の身だしなみについて語り継がれてきた【一髪、二姿、三器量】が由来となっています。
【一髪、二姿、三器量】という言葉には【いくら器量(美人)があっても、姿(身だしなみ)がだらしないと美しく見えない】という意味を持ちます。
姿が美しくても髪が美しくない女性は結局美しくない!ということですね。このように古くから語り継がれた言葉を引用し【いち髪】という商品が開発されました。
日本女性の髪は海外でもかなり評価されています。
しかし最近では日本人女性特有の黒髪の女性を見かけることは少なくなってしまっていますよね。
万葉の女性たちは年を重ねても美しい髪を保ち続けたものです。
【いち髪】は古代から使用されている自然の植物成分が配合されています。
古代から洗髪に使用されていた『ムクロジ』は『古事記』でも記録が残っていますね。
『ヒオウギ』は別名『ぬばたま』と呼ばれ『万葉集』の枕詞として【ぬばたまの黒髪】で使用されています。
これは漆黒の髪の美しさという意味です。
『ユスル』はお米の研ぎ汁のことですね。
『つばき』は室町・江戸時代に黒髪をつややかに装うとして愛用されていました。
『くるみ』は髪の油として使用されていました。
このように万葉の時代、日本人女性が使用していた成分を配合し、日本人女性の本来の髪にあった商品が【いち髪】なのです。
『ユスル』は髪を滑らかにしツヤやハリを与えてくれます。
『ムクロジ』は髪の一本一本まできめの細かい泡で優しく洗い『ヒオウギ』はしなやかさ、『ツバキ・クルミオイル』はダメージを受けた髪にツヤを蘇らせてくれます。
【いち髪】の香りは山桜。
シャンプーは三分咲き、コンディショナーは7分咲き、コンディショナーは満開の山桜の香り。
成分はもちろんのこと、香りにまでこだわった【いち髪】は純和草エキスを配合することで傷みを予防することを考えているのです。
予防するという商品が今までなかったような気がしますね。
【いち髪】は自分自身を磨くという日本の美の心、着飾るのではなく髪から美しくということですね。
傷まない髪つくりは日本人女性の美を守るということですよね。