髪をまとめてみよう!これが簡単!!
髪をまとめるときって結構、人前に出ることが多いときじゃないでしょうか?
結婚式やパーティ、式典、イベントなどなど髪をまとめていると服装も合わせやすいですよね。
ドレスや正装をしているのに髪はまとまりがなくボサボサのままなんてワケにはいきません。
わかりやすい例とすれば着物でロングヘアのままという人はあまりいないでしょう。
ほとんどの人が着物や浴衣を着ているときは髪をアップにしていますね。
Contents
まとめ髪
髪をまとめることでファッションもより一層引き立ちます。
髪もファッションの1つです。
髪がボサボサのままではステキな衣装も台無しですよね。
まとめ髪をマスターしていれば衣装にあったアレンジもできます。
和装であればかんざしやピンを使ったり、ドレスであればまとめ髪の毛先をカールしてみたり。
まとめ髪は上品な女性、華やかな女性、大人の女性を演出してくれること間違い無しです!
お子様の場合はお団子などがカワイイですよね。
ロングヘアではなくセミロングの人でもまとめ髪はできます。
ですから雑誌やインターネットなどで『まとめ髪のつくり方』があるので参考にし、ファッションによってまとめ髪をアレンジすることも自分自身の見せ方としてマスターしておくといいでしょう。
▶スポンサーリンクまとめ髪をつくるコツ
まとめ髪ってけっこう難しいんですよね。
時間のない朝からがんばってまとめてみても時間がたつと崩れてしまう、なんて経験が女性ならあると思います。
まとめ髪を作るにはコツがあるのをご存知でしたか?
まとめ髪を作るコツさえ掴んでおけば忙しい朝も余裕をもってセットできますよね。
- ◆髪を分ける
前髪だけを残し後ろの髪を2つに分けて結びます。
耳のラインの髪は後ろのセンターにもっていきます。
そこから下の髪はセンターから少し左にずらして結びましょう。 - ◆髪をまとめる
まとめた髪を束ごとねじります。
ねじったら逆毛ができますがクシを使わずに手で立てるとふんわり感が出て自然なカールになります。
うまくねじれない場合は事前にワックスを髪につけておくとねじりやすいですよ。 - ◆髪をセットする
逆毛を立てた髪をいくつかの束に分けていきながらねじります。
ねじった髪をピンで留めましょう。
ピンで留めるときにはがっちり留めるのではなくルーズな感じに留める方がいいですね。 - ◆全体のバランス
前髪は多めにとっておくと後ろでまとめた髪が引き立ちます。
根元を風に当てながら後ろに流すようにするとサイドとつながり自然な感じになります。
仕上げは毛先を散らしながらスプレーで仕上げます。
このようにまとめ髪のコツを知っておくとアレンジもでき簡単で便利ですね。
一度試してみてはいかがでしょうか。